ようこそようこそ。浄念寺のホームページです。

パソコンの方は上部のボタンより、スマートフォンの方は右上をタップしてメニューを開き、様々ご覧下さい。不慣れなものでまだまだ未完成なホームページでありますが、更にコンテンツを増やして充実させてまいりたいと思います。ぼちぼちと。(2016.4)

 

新たに「過去の行事報告」をコンテンツに追加しました。(2024.7.27)

御正忌報恩講のご報告、更新しました。(2025.1.24)

今月の掲示板

 

これは、作者72歳の時の歌だそうです。自然を楽しみ、老いを楽しんでいる様子がうかがえます。

そして、下の句「今日はこれでよし」という言葉の中に「足るを知る」という老いの生き方がみえてきます。

何気ない自然の偉大さ、おかげを感じつつ日々を過ごしてまいりたいと思います。(前坊守)

お知らせ

ご法座のご報告

1月14日(火)・15日(水)・16日(木)

御正忌報恩講

 

一年の始まりに親鸞聖人のご法事をお勤めする御正忌報恩講。

浄土真宗の者にとって最も大事なご法要です。

お荘厳も何もかも御正忌だけの特別なものをご用意するのです。

ご講師は、大分県中津市、照雲寺ご住職、松嶋智譲先生でした。

お正信偈をご讃題に『仏説無量寿経』のお話をお取次くださいました。

阿弥陀さまのご本願が説かれた浄土真宗の根本のお経さまで、長く難しいのですが、

身近な喩え話を交えて、楽しくも丁寧なご法話でありました。

寒い3日間でしたが、聞くものの胸が熱くなるような有難い時間となりました。

ふと考えてみれば10月から報恩講のお取り越しのお勤めが始まって1月まで

4ヶ月も報恩講のお勤めや準備があるわけで、1年間の3分の1をかけての

ご法要です。しかも毎年。本当に沢山のお手伝いやお参りに来られる方々の

おかげさまであるとしみじみ感じることです。

親鸞さま、有難うございます。皆さま、本年もどうぞお世話になります。

松嶋先生のご法話。大きな声でやさしいご讃嘆。先生は前坊守の従兄弟にあたります。
松嶋先生のご法話。大きな声でやさしいご讃嘆。先生は前坊守の従兄弟にあたります。
親鸞聖人の御前。色とりどりのお餅やお菓子が並びます。
親鸞聖人の御前。色とりどりのお餅やお菓子が並びます。

清掃準備。内も外もピカピカになりました。
清掃準備。内も外もピカピカになりました。
お餅つき。お餅をついて、熱いうちに包に入れて伸ばしていきます。
お餅つき。お餅をついて、熱いうちに包に入れて伸ばしていきます。
伸ばしたお餅を切って盛り付けていきます。お菓子も貼り付けます。こうしてお飾りが整っていくのです。
伸ばしたお餅を切って盛り付けていきます。お菓子も貼り付けます。こうしてお飾りが整っていくのです。

久しぶりのコーラス沙羅。みな歌声に聞き入っておりました。
久しぶりのコーラス沙羅。みな歌声に聞き入っておりました。
お台所の様子。御正忌だけの特別なお斎が作られています。
お台所の様子。御正忌だけの特別なお斎が作られています。
能登半島の震災復興支援の物産展。お買い上げ有難うございました。
能登半島の震災復興支援の物産展。お買い上げ有難うございました。