ようこそようこそ。浄念寺のホームページです。

パソコンの方は上部のボタンより、スマートフォンの方は右上をタップしてメニューを開き、様々ご覧下さい。不慣れなものでまだまだ未完成なホームページでありますが、更にコンテンツを増やして充実させてまいりたいと思います。ぼちぼちと。(2016.4)

 

寺報「ごえん」を更新しました。(2024.3.18)

今月の掲示板

 


311日で東日本大震災から13年になります...

どんなにか、この「がんばれ」という声が聞かれたことでしょう...

「がんばれと言われても、どうがんばってよいのかわからない」「がんばってもがんばっても失われた生命は帰らない」という言葉に、応えることはできません。

頑張れない時は、「がんばらなくてもいいよ」「泣きたい時は泣いたらいいよ」という声に、ほっとします。

阿弥陀さまは、どんな時でも、そのままの私を包み込んで下さる仏さまです。

南無阿弥陀仏 (前坊守)

お知らせ

ご法座のご報告

1月14日(日)・15日(月)・16日(火)

御正忌報恩講

 

親鸞聖人のご法事をお勤めする御正忌報恩講。

新年初めにして、最も大事な、大事の法要です。

ご講師は下関市豊北町、照蓮寺前住職、岡村謙英先生でした。

私たち夫婦の媒酌人を務めて下さり、勉強会でもお世話になっている先生です。

3日間を通して、親鸞聖人のご生涯を辿り、浄土真宗の要である

信心正因(お浄土へ生まれて往く因は信心である)、そして平生業成(今、ここのおすくい)を

丁寧にお取次下さいました。

そして、おかげさまで今年はお斎もコロナ前と同じように作っていただきました。

久しぶりのお斎にお参りの皆さまも大変喜んでおられたようでした。

また、清掃準備、お餅つきからお飾り、後片付けまでお手伝い下さいました皆さま、

有難うございました。

今年もお世話になります!

 

お賽銭、ダーナで集めました浄財は責任を持って能登半島地震の義捐金としてお送り致します。

 

岡村先生のご法話。大きな声で御文を引きつつ、丁寧なお取次。有難くお聴聞致しました。
岡村先生のご法話。大きな声で御文を引きつつ、丁寧なお取次。有難くお聴聞致しました。
今年は立教開宗800年の記念の年です。親鸞さま、今年も無事にお勤めできましたとご報告。
今年は立教開宗800年の記念の年です。親鸞さま、今年も無事にお勤めできましたとご報告。

けんちょう、白あえ、酢の物、ご飯に味噌汁。漆の食器は御正忌報恩講だけの特別な器です。
けんちょう、白あえ、酢の物、ご飯に味噌汁。黒塗りの食器は御正忌報恩講だけの特別な器です。
御正忌のお斎は沖ノ旦、末信の方々です。熟練の腕が光ります。調理だけでなく準備に後片付けまで本当に有難うございました!
御正忌のお斎は沖ノ旦、末信の方々です。熟練の腕が光ります。調理だけでなく準備に後片付けまで本当に有難うございました!
みんなで揃っていただきます。称子もモリモリ頂きました。
みんなで揃っていただきます。称子もモリモリ頂きました。

11月11日(土)・12日(日)

浄念寺第22世住職継職奉告法要

 

思い返せばいつからか、ずっと長い間準備をしていた、そしてお待たせしておりました住職代替わりの法要です。

父の継職法要は昭和の終わり、36年前。平成をまたいで令和5年、ようやく浄念寺の尊前にご奉告、ご門徒の皆さまへ、ご披露することができました。それも丁度、親鸞聖人ご誕生850年の節目の年でありました。

ご参詣の皆さま、準備・後片付けの実行委員お手伝いの皆さま、本当にどうも有難うございました。

終わってみればあっという間の2日間。この度は特にご門徒の皆さまと共によろこび合えたご法縁であったことが、私にとって大きなよろこびです。言葉にすれども尽きぬ思いを写真と共に振り返ってみます。

心配していた天気ですが、2日間とも何とか晴れました。1日目の朝の様子です。これから会場の雰囲気も高まっていきます。
心配していた天気ですが、2日間とも何とか晴れました。1日目の朝の様子です。これから会場の雰囲気も高まっていきます。
内陣のお荘厳も最高のもので整えられています。
内陣のお荘厳も最高のもので整えられています。
法要に先立ち伝供(てんぐ)。新住職と共に皆さまで尊前にお華、お灯明、お香をお供え致します。
法要に先立ち伝供(てんぐ)。新住職と共に皆さまで尊前にお華、お灯明、お香をお供え致します。

最高のお荘厳、最高の衣体、そして最高の作法でお勤めをしました。
最高のお荘厳、最高の衣体、そして最高の作法でお勤めをしました。
ご本山本願寺、そして山口別院よりお祝いの言葉を頂戴いたしました。
ご本山本願寺、そして山口別院よりお祝いの言葉を頂戴いたしました。
宇部小野田の法中の皆さまと共にご讃嘆。色とりどりのお衣とお声明が法要を盛り立ててくださいます。
宇部小野田の法中の皆さまと共にご讃嘆。色とりどりのお衣とお声明が法要を盛り立ててくださいます。
記念法話ご講師の森田真円和上。軽快な語り口で慶讃法要の意義、そして浄土真宗の肝要をお取次下さいました。
記念法話ご講師の森田真円和上。軽快な語り口で慶讃法要の意義、そして浄土真宗の肝要をお取次下さいました。
奏楽員の皆さま。雅楽の調べで法要がますます厳かなで尊い雰囲気に包まれていきます。
奏楽員の皆さま。雅楽の調べで法要がますます厳かなで尊い雰囲気に包まれていきます。
新住職、新坊守、かなこ共々よろしくお世話になります。
新住職、新坊守、かなこ共々よろしくお世話になります。

2日目は稚児宿法要からスタート。代表稚児・ご両親と共に棚井上の福永泰人さんのお内仏から始まります。
2日目は稚児宿法要からスタート。代表稚児・ご両親と共に棚井上の福永泰人さんのお内仏から始まります。
棚井中集会所より稚児行列が出発。稚児衣装に身を包んだお稚児さんたちが浄念寺の本堂を目指して歩きます。
棚井中集会所より稚児行列が出発。稚児衣装に身を包んだお稚児さんたちが浄念寺の本堂を目指して歩きます。
無事に浄念寺へゴール。距離も長いため心配されましたがみんな無事に辿り着けました。
無事に浄念寺へゴール。距離も長いため心配されましたがみんな無事に辿り着けました。

みんな揃って稚児法要。皆さんお行儀良く、立派でした!
みんな揃って稚児法要。皆さんお行儀良く、立派でした!
代表稚児焼香。白石歩夢(あゆむ)くん。白石夢月(むつき)ちゃん。稚児宿から引き続き、お2人ともきちんと上手にお作法してくださいました!
代表稚児焼香。田中歩夢(あゆむ)くん。田中夢月(むつき)ちゃん。稚児宿から引き続き、お2人ともきちんと上手にお作法してくださいました!
向拝にて記念撮影。いつかきっと思い出す時が来るかもね。
向拝にて記念撮影。いつかきっと思い出す時が来るかもね。

9月23日(土)

秋季彼岸永代経法要

 

秋のお彼岸に、有縁のすべての方々のご法事をお勤めする永代経法要のご縁でした。

ご講師は美祢市、明嚴寺の中島昭念先生でした。

先生には親子3代に渡ってお世話になっており、御年88歳です。

いつも緻密に構成された、有難いご法話を聞かせて下さいます。

仏法に遇うことの難しさ、仏身を通しての阿弥陀さまの大いなるお慈悲の心

丁寧にお取り次ぎしてくださいました。

特に迫ってきた継職法要について、今ここに浄念寺があることの有難さ、

伝えてくださった先人たちのご苦労があってこそであるということ。

個人的に先生からの激励の言葉として、聞かせていただいたことです。

 

という、まことに有難いご法縁であったにも関わらず、写真を撮り忘れておりました。。。

写真はなくとも、お参りくださいました皆さまに、すっと涼しい心地よい風が吹いたような

秋のお彼岸のご法座でありました。

8月22日(火)

浄念寺キッズサンガ(子ども会)

 

2年ぶり、夏の子ども会を開催しました。

今年も泊まりは断念しましたが、前回と違って、夕方から夜の時間です。

夏休み最終に差し掛かり、暑さもあって集まってくれるか心配しましたが、

飛び入り合わせて11人の子ども達が参加してくれました。

お勤め・お話の後、オリエンテーションを済ませてメインのボッチャ。

今年も戸崎先生が来てくれて、ボッチャのボール作りから実際に試合を組んで、みんなで盛り上がりました。

夕ご飯は、婦人会手作りのカレー。からの花火で解散。

来年はまたお寺で泊まって、もっとみんなと遊べるよう、お寺を身近に感じてもらえるように、

今から楽しみしておることです。

パラリンピックでお馴染みのボッチャ。やってみると戦略性も高くて、みんなで楽しめる面白いスポーツです!
パラリンピックでお馴染みのボッチャ。やってみると戦略性も高くて、みんなで楽しめる面白いスポーツです!
夕ご飯の様子。婦人会の皆さま、美味しい手作りカレーを有難うございました!
夕ご飯の様子。婦人会の皆さま、美味しい手作りカレーを有難うございました!
幼稚園の園庭にて花火。張り切って用意した打ち上げ花火が思いのほか綺麗で好評でした。
幼稚園の園庭にて花火。張り切って用意した打ち上げ花火が思いのほか綺麗で好評でした。

7月16日(日)

盂蘭盆会(歓喜会)

 

毎年7月の16日に合わせてお勤めするお盆の法要です。

ご講師は、岩国・教法寺ご住職、筑波敬道師

浄念寺では初めてのご縁でしたが、いつも山口教区でお世話になっている大先輩です。

「如来の作願をたづぬれば 苦悩の有情をすてずして 

回向を首としたまひて 大悲心をば成就せり」という親鸞聖人のご和讃から、

特に「苦悩の有情」というところを中心にお話くださいました。

生老病死の真っ只中、思い通りにならない中で思い通りに生きようとし続けるこの私。

その私の悲しみがあればこそ、願いを建てられた阿弥陀さまのお慈悲のお話でした。

暑い最中でしたが、皆様ようこそのお参りでした!

暑さ厳しき折柄、くれぐれもご自愛くださいませ。

また秋のお彼岸でお会いできることを楽しみにしております。

筑波先生。爽やかながらも心に響くご法話でありました。
筑波先生。爽やかながらも心に響くご法話でありました。
清掃奉仕の皆さま。草木が一番伸びる季節ですが、内と外とキレイにしていただきました。
清掃奉仕の皆さま。草木が一番伸びる季節ですが、内と外とキレイにしていただきました。
今年も白蓮華が咲きました。泥の中でこそ咲きながら、決して泥に汚れることがない蓮の華は仏教の悟りを象徴する華なのです。
今年も白蓮華が咲きました。泥の中でこそ咲きながら、決して泥に汚れることがない蓮の華は仏教の悟りを象徴する華なのです。

5月21日(日)

宗祖降誕会

 

親鸞聖人のお誕生をお祝いする御降誕会をお勤め致しました。

法要の前に初参式。新しく誕生されたお子様方の初参り、阿弥陀さまへのご挨拶です。今年は2人のお子様がお参りしてくれました。

引き続き、降誕会のお勤め、法話。この度は立教開宗の意義について。そして、南無阿弥陀仏のお名号は仏さまであり、私を仏にするはたらきそのものであることをお取次致しました。

昼からはちひろさんのコンサート。金子みすゞさんの詩を基に、それだけでなく九條武子さまの詩、歎異抄にメロディーを付けて歌われるその歌に、みな感動しておりました。

お待ちかね、4年ぶりになったお餅まき

皆さん楽しそうに拾われる姿に本当にこちらもうれしくなる楽しいひと時でした。

朝座からお斎と挟んでお昼座。久々、コロナ以前のようにご法座をお勤めできました。

清掃、お斎、お餅つき、婦人会の皆様、そしてお参りに来てくださいました皆々さま、どうも有難うございました。

初参式の様子。皆さんと共に新しいいのちの誕生をお祝いしました。
初参式の様子。皆さんと共に新しいいのちの誕生をお祝いしました。
お内仏にて記念撮影。初参式の時と同様に、お行儀よく座ってくれていました。
お内仏にて記念撮影。初参式の時と同様に、お行儀よく座ってくれていました。
お斎の準備。久しぶりに台所に活気が戻ってきました!
お斎の準備。久しぶりに台所に活気が戻ってきました!

手作りのお斎は4年前の御正忌以来です。とても美味しく、また、皆さま楽しそうにお食事されてました。
手作りのお斎は4年前の御正忌以来です。とても美味しく、また、皆さま楽しそうにお食事されてました。
ちひろさんのコンサート。歌は勿論のこと、曲の合間のお話も有難く聞かせていただきました。
ちひろさんのコンサート。歌は勿論のこと、曲の合間のお話も有難く聞かせていただきました。
これまた4年ぶりのお餅まき。お餅も沢山に楽しんでいただけたようで、こちらも本当に楽しい一日となりました!
これまた4年ぶりのお餅まき。お餅も沢山に楽しんでいただけたようで、こちらも本当に楽しい一日となりました!

4月18日(火)

宇部小野田組仏教婦人会総会

 

今年は宇部小野田組の仏教婦人会総会を浄念寺でお引き受け致しました。

十数年に一度、宇部・小野田のお寺さまからそれぞれの仏教婦人会の方々がお参りになるご法縁です。

ご講師は大分市妙蓮寺の蓮谷啓介先生でした。

ご讃題に総序の御文、講題に「聞かせたいとのお慈悲届いて」と頂きまして、

今ここでお聴聞し、手を合わせ、お念仏申す私は決して当たり前のことでなく、

阿弥陀さまからの休むことなくはたらき続けるお慈悲にもよおされてのことでありました。

この阿弥陀さまの大悲のはたらきを丁寧にやさしく有難くお取次下さいました。

婦人会総会の引き受けとは、大変なことでありましたが、浄念寺婦人会の方々、

清掃や駐車場係で来られた方々のおかげによってなんとか無事に終えることができて、

ホッとしておることです。本当に皆さま、有難うございました!

蓮谷先生のご法話。丁寧でやさしい語り口で皆さまよろこんでおられました。
蓮谷先生のご法話。丁寧でやさしい語り口で皆さまよろこんでおられました。
東北物産展も併せて開催しました。お買い上げありがとうございました!
東北物産展も併せて開催しました。お買い上げありがとうございました!
境内のツツジも満開でご法縁に花を添えてくれました。写真は全て沖ノ旦の崖登司之さんによるものです。どうもありがとうございました!
境内のツツジも満開でご法縁に花を添えてくれました。写真は全て沖ノ旦の崖登司之さんによるものです。どうもありがとうございました!

月10日(金)

春季彼岸会永代経法要

 

春のお彼岸の法要並びに永代経法要のご縁でした。

本年は東日本大震災から12年ということもあり、13回忌も併せてお勤め致しました。

ご講師は下松市専明寺の藤本唯信先生でした。

元照律師のいはんやわが弥陀は名をもつて物を接したまふ〜」の御文をご讃題に頂戴し、

言葉の持つ力、はたらきということを中心にご法話を賜りました。

南無阿弥陀仏のお名号、阿弥陀さまの喚び声が私の人生の本当の安心となっていくのであると

お聞かせくださいました。

浄念寺では、毎月11日の震災発生の時刻に合わせて梵鐘を突いています。

どうぞ、皆さまお気軽にお参り下さいませ。

藤本先生のご法話。楽しくも丁寧なお取次で本堂の中まで陽気に包まれたことです。
藤本先生のご法話。楽しくも丁寧なお取次で本堂の中まで陽気に包まれたことです。
ご法座前の清掃。沖ノ旦の皆さま、手慣れた様子で内も外も綺麗にしてくださいました。有難うございます!
ご法座前の清掃。沖ノ旦の皆さま、手慣れた様子で内も外も綺麗にしてくださいました。有難うございます!
新しくなった部屋で恒例の東北物産展。お買い上げ有難うございました。売上はそのまま寄付致します。
新しくなった部屋で恒例の東北物産展。お買い上げ有難うございました。売上はそのまま寄付致します。

1月14日(土)・15日(日)・16日(月)

御正忌報恩講法要

 

本年もどうぞお世話になります。年の初めの御正忌報恩講のご縁でした。

一年間で最も大切な親鸞聖人のご法事を毎年、お勤めするのです。

まだまだ続くコロナ禍ですが、本年も無事にお勤めすることができました。

ご講師は、大分県佐賀関の徳応寺より東光爾英先生。

親鸞聖人が仰がれたインド・中国・日本の高僧方、七高僧さまのお話を通して、

他力念仏のみ教えをお取次下さいました。

お釈迦さまから続く、他力の法の伝統を改めて聞かせていただいたことです。

今年は親鸞聖人ご誕生850年の記念の年です。

改めて、親鸞聖人がお出ましくださったことを慶び、本年も精進していく所存です。

清掃、お飾りの準備、お斎、後片付けをお手伝いいただき、

また足元の悪い中、お参りくださいまして有難うございました。

東光先生のご法話。七高僧さまのご生涯と発揮について有難く聞かせていただきました。
東光先生のご法話。七高僧さまのご生涯と発揮について有難く聞かせていただきました。
御正忌の3日間だけかける御絵伝。親鸞聖人の御生涯を絵であらわしたものです。毎年15日の夜座にて解説をしております。
御正忌の3日間だけかける御絵伝。親鸞聖人の御生涯を絵であらわしたものです。毎年15日の夜座にて解説をしております。
清掃奉仕の皆さま。御正忌を前にお寺の中も外も綺麗になりました。
清掃奉仕の皆さま。御正忌を前にお寺の中も外も綺麗になりました。

お飾りのお餅つき。沖ノ旦の方がお餅をついて飾り付けの準備をされています。
お飾りのお餅つき。沖ノ旦の方がお餅をついて飾り付けの準備をされています。
お餅を切って色を付けて、お菓子と一緒に盛り付けていきます。棚井地区の方々によるものです。
お餅を切って色を付けて、お菓子と一緒に盛り付けていきます。棚井地区の方々によるものです。
こうして完成するのが御正忌のお荘厳(お飾り)。様々な方のご苦労があって、御正忌を飾り立てることができるのです。
こうして完成するのが御正忌のお荘厳(お飾り)。様々な方のご苦労があって、御正忌を飾り立てることができるのです。

9月26日(月)

秋季彼岸永代経法要

 

秋のお彼岸、永代経法要のご縁でした。

永代経とは、先立って往かれたご先祖さま方、お念仏の先輩方を偲びつつ、聞法させていただく法要、

全てのご門徒さまのご法事として、浄念寺では春秋のお彼岸にお勤めしてございます。

ご講師は、宇部市小野の宝林寺市川幸佛先生でした。

「弥陀の本願を信じて念仏申せば浄土に生まれて仏に成る」

浄土真宗の根幹、南無阿弥陀仏の六字のおいわれをお取次下さいました。

清掃準備、そしてお参りくださいました皆さま、どうも有難うございました。

残念ながら今年のご法座はこれで終わりになります。

この秋はまだ暑い日が続く予報です。どうぞご自愛くださいませ。

市川先生のご法話。丁寧ながらも熱いお説教に皆引き込まれていました。
市川先生のご法話。丁寧ながらも熱いお説教に皆引き込まれていました。
北支援のための東北物産展。今回もありがとうございました!
東北支援のための東北物産展。今回もありがとうございました!

7月16日(土)

盂蘭盆会(歓喜会)

 

浄念寺では毎年7月16日にお盆の法要としてお勤めさせていただいております。

ご講師は、豊北町和久の照蓮寺岡村遵賢先生でした。

岡村先生は、私と同い年でもあり、伝道院というご本山、本願寺の寮において一緒に過ごした友でもあります。

私はいつも同い年ながら、彼を目標にしながらも研鑽を積んでおる仲でありますが、

涼しげな見た目に反して、阿弥陀さまの温かいご法話で堂内は気温以上に温かい空気に包まれたことでありました。

更には照蓮寺の坊守さま、御息女までお聴聞くださり、大変有難い時間を過ごすことができました。

暑い最中、準備清掃等等、並びに、お参り下さいました皆さま有難うございました。

往相回向と還相回向(往くと還る)浄土真宗の要をわかりやすくお取次して下さいました。
往相回向と還相回向(往くと還る)浄土真宗の要をわかりやすくお取次して下さいました。
ご講師と共に、次女の充果(みちか)ちゃんです。ウチの称子と3ヶ月違いです。おともだちができました。
ご講師と共に、次女の充果(みちか)ちゃんです。ウチの称子と3ヶ月違いです。おともだちができました。

5月21日(土)

宗祖降誕会

 

宗祖降誕会、親鸞聖人のお誕生をお祝いする法要でした。

まずは初参式。初めてのお寺参りを皆さまとお祝い致しました。堂内に子供の声が響いて皆、ほっこりしたことです。

続いて、降誕会のお勤めと法話。お正信偈をお勤めし、阿弥陀さまのお慈悲の心を親心に喩えつつ、お取り次ぎ致しました。お待ちかねのモチェオ先生のコンサート。どこまでも抜けるような歌声と素晴らしいピアノの伴奏をみんなで楽しみんだことです。

本年もお餅まきは出来ずに、午前のみのご縁となりましたが、初夏の陽気に満ちた楽しい御降誕会となりました。

準備清掃の地区の方々、後片付け、そしてお餅つきの棚井の皆さま、どうも有難うございました。

親鸞聖人の御前。おかげさまで今年も降誕会の法要をお勤めすることができました。いつもお世話になっております。
親鸞聖人の御前。おかげさまで今年も降誕会の法要をお勤めすることができました。いつもお世話になっております。
新しいいのちの誕生を阿弥陀さまにご奉告。初めてのお寺参りのご縁を皆さまと共にお祝いしました。
新しいいのちの誕生を阿弥陀さまにご奉告。初めてのお寺参りのご縁を皆さまと共にお祝いしました。
モチェオ先生とピアノの駒井先生。楽しいお話を交えながら、素敵な音を聴かせて下さいました。
モチェオ先生とピアノの駒井先生。楽しいお話を交えながら、素敵な音を聴かせて下さいました。

4月25日(月)

仏教婦人会総会

 

浄念寺仏教婦人会の総会、並びにご往生なされた会員さまの追悼法要のご縁でした。

ご法話は、大分市妙蓮寺の蓮谷啓介先生

「本願力にあひぬれば むなしくすぐるひとぞなき

功徳の宝海みちみちて 煩悩の濁水へだてなし」

という親鸞聖人のご和讃を手がかりとして、むなしく終わっていくしかなかった

この私を一番の目当てとして、はたらいている阿弥陀さまの願いについて

丁寧に温かくお取次して下さいました。

会員の皆さまをはじめ、春の陽気の中でホッとするお慈悲のお話を

皆で有り難く聞かせて頂いたことでした。

ご参詣の皆さま、どうも有難うございました。

 

蓮谷先生のご法話中の写真を撮り忘れていましたので、婦人会の皆さまと。役員の方々、準備から後片付けまでどうもお疲れさまでした。
蓮谷先生のご法話中の写真を撮り忘れていましたので、婦人会の皆さまと。役員の方々、準備から後片付けまでどうもお疲れさまでした。
婦人会の時にだけにかける打敷です。一番古いものは写真の蓮如上人さまの前にかける打敷で、163年前のものです。江戸時代からここにかけられていたんですね。
婦人会の時にだけにかける打敷です。一番古いものは写真の蓮如上人さまの前にかける打敷で、163年前のものです。江戸時代からここにかけられていたんですね。

3月25日(金)

春季彼岸永代経法要

 

春のお彼岸、永代経法要のご縁でした

ご門徒全ての方々のご法事を、皆さまとお勤めさせていただきました。

ご講師は、厚南迫条・明照寺ご住職、岡原弘和先生

日頃からお世話になっています先輩でもあり、楽しくもやさしいご法話に

皆でよろこんだことでした。

浄念寺とのご縁はもう10年以上になります。

更に磨きがかかった先生のご法話に私自身も僧侶として、身が引き締まることです。

先達に思いを馳せ、お彼岸のひと時を過ごしたことでした。

 

岡原先生のご法話。みんなで笑ったり泣いたり、有り難くお聴聞させていただきました。
岡原先生のご法話。みんなで笑ったり泣いたり、有り難くお聴聞させていただきました。
東日本の震災義援金と、急きょウクライナの人道支援募金箱を設置しました。ご協力有難うございました。お預かりした募金は日本赤十字社を通して送金致します。
東日本の震災義援金と、急きょウクライナの人道支援募金箱を設置しました。ご協力有難うございました。お預かりした募金は日本赤十字社を通して送金致します。

1月14日(金)、15日(土)、16日(日)

御正忌報恩講

 

親鸞聖人のご法事、御正忌報恩講のご縁でした

残念ながら今年も、お斎の中止、昼座も中止となってしまいました。

しかし、寒さに負けずお堂の中は、お参りに来られた方々、ご講師のご法話で温かい法縁となりました。

毎年の事ながら、報恩講は準備から何まで全てが特別です。

阿弥陀さまの他力のみ教えをあきらかにしてくださった親鸞さま、

そして、それを今日まで伝えて下さった先人方を偲びつつ、お勤めさせていただいたことであります。

年末と直前の清掃、仏具のお磨き、お餅つきからお飾りまで、皆さまに支えられて、

無事に終えることができました。本当にどうも有難うございました。

それとご報告ですが、1月3日、浄念寺に久しぶりに子供が誕生しました。

名は称子(かなこ)

私の称える南無阿弥陀仏のお念仏は、阿弥陀さまのお喚び声です。

阿弥陀さまが今、ここに届いている相です。

「我となえ我聞くなれど南無阿弥陀 つれてゆくぞの親のよび声」(原口針水和上)

「み仏の み名を称ふるわが声は わが声ながら たふとかりけり」(甲斐和里子)

お念仏のあじわいを名のり、浄念寺の次の世代として成長していくことでしょう。

お寺の看板娘として、どうぞよろしくお世話になります!

 

ご講師は兄の古谷勝善師。歴史の話を踏まえながら、親鸞聖人のご生涯をお取次ぎして下さいました。
ご講師は兄の古谷勝善師。歴史の話を踏まえながら、親鸞聖人のご生涯をお取次ぎして下さいました。
お餅つきの様子です。つき立てのお餅を筒に詰めていくのは難しそうですね。
お餅つきの様子です。つき立てのお餅を筒に詰めていくのは難しそうですね。
次にお餅を切って、供華という台に盛り付けていきます。白餅や色とりどりのお餅です。
次にお餅を切って、供華という台に盛り付けていきます。白餅や色とりどりのお餅です。

そうして、お荘厳が完成します。お華とお蝋燭も一対ずつ。打敷も年に一度。報恩講だけの特別なお飾りです。親鸞さま、有難うございます。
そうして、お荘厳が完成します。お華とお蝋燭も一対ずつ。打敷も年に一度。報恩講だけの特別なお飾りです。親鸞さま、有難うございます。
称子(かなこ)ちゃんです。加工無しでもこんなに可愛い!来年は一緒にお聴聞できるかな?
称子(かなこ)ちゃんです。加工無しでもこんなに可愛い!来年は一緒にお聴聞できるかな?

9月28日(火)

秋期彼岸永代経法要

 

秋のお彼岸並びに永代経法要のご縁でした。

ご講師は、福岡教区早良組、徳常寺の紫藤常昭先生 

以前より私が先生のご法話を聞きたい、そして皆さまにも聞いていただきたいと思い、

この度ようやく、ご縁賜りました。

「お説教はお楽しみです」と仰る通り、夢中になって楽しみながら、

阿弥陀さまのお慈悲のお話を共々にお聴聞させていただきました。

ご門徒の皆さまが「今日のお話、聞きに来てよかった」と笑顔で帰られていく姿に

大変嬉しく思ったことでありました。

先生は11月末の山口別院報恩講にも出講される予定ですので、

また是非一緒にお参り致しましょう。

紫藤先生のお取り次ぎ。難しい教学用語も様々な喩えで楽しく有り難く、お話くださいました。
紫藤先生のお取り次ぎ。難しい教学用語も様々な喩えで楽しく有り難く、お話くださいました。
永代経法要とは浄念寺のご門徒、ご縁のあるすべての方々のご法事として、春秋両彼岸にお勤めいたします。
永代経法要とは浄念寺のご門徒、ご縁のあるすべての方々のご法事として、春秋両彼岸にお勤めいたします。
恒例となリました東北物産展。お買い上げ、有難うございました。売り上げはすべて震災支援金としてお送りします。
恒例となリました東北物産展。お買い上げ、有難うございました。売り上げはすべて震災支援金としてお送りします。

7月16日(金)

歓喜会(盂蘭盆会)

 

歓喜会、お盆の法要でありました。

ご講師は美祢市明楽寺の秋里大勝先生 

大きな声ではっきりと、丁寧に浄土真宗、他力のご法義をお取り次ぎしてくださいました。

そして前住の33回忌も併せて、お勤め致しました。

先生のご法話の中で「お念仏申していく中に亡き人と出会っている

というお話がございましたが、まさしくこの度のご法座、父をはじめ、

先立って往かれた方々のお育てによって無事お勤めすることができました。

お暑い中、お参りくださいました皆さま、どうも有難うございました

今年の夏も暑いようです。どうぞご自愛くださいませ。

 

秋里先生。他力、ご信心、お浄土、浄土真宗のお話を丁寧にお話下さいました。
秋里先生。他力、ご信心、お浄土、浄土真宗のお話を丁寧にお話下さいました。
父の写真を置いてみて。皆さまと共に偲ばせていただいたことです。
父の写真を置いてみて。皆さまと共に偲ばせていただいたことです。
合同墓。お盆、春秋お彼岸永代経のご法座にお勤めをしております。
合同墓。お盆、春秋お彼岸永代経のご法座にお勤めをしております。

5月21日(金)

宗祖降誕会

 

親鸞聖人のお誕生をお祝いの法要でした。

まず、初参式には二人のお子様がお参りしてくださいました。

昨年は初参式のお勤めをすることが叶いませんでしたが、

今年は皆さまと共にお祝いすることができました。

次に降誕会のお勤め、法話に続きまして、高重翔さんのマジックショー。

なんせ世界のマジシャンですのでアッと驚くマジックの連続でした。

私もじっくり見てましたがタネも仕掛けも全くわからず。

不思議で楽しい時間を過ごしたことでした。

お餅まきはできず、本年も午前中のみでしたが、

来年はまた皆さまと降誕会のご縁を楽しく有難く迎えることができたらと思います。

清掃、舞台作り、お餅つきの皆さま、どうも有難うございました。

お参り下さいました皆さま、ようこそでございました。

初参式のお勤め。初めてのお寺参りでちょっと緊張気味だったかもしれませんが、みんなで一緒にお勤めしました。
初参式のお勤め。初めてのお寺参りでちょっと緊張気味だったかもしれませんが、みんなで一緒にお勤めしました。
御内仏にて記念撮影。ようこそようこそ。
御内仏にて記念撮影。ようこそようこそ。
高重翔さんのマジックショー。つながりを表現したマジックだそうですが、3つのリングがくっついたり離れたり。本当に不思議です。
高重翔さんのマジックショー。つながりを表現したマジックだそうですが、3つのリングがくっついたり離れたり。本当に不思議です。

4月30日(金)

仏教婦人会総会並びに物故者追悼法要

 

仏教婦人会の総会、並びに会員の方々の追悼法要を合わせてお勤め致しました。

今回もコロナ対策を行いながら、無事にお勤めすることができました。

役員の方々、お参りくださった皆さま、どうも有難うございました。

ご講師は下松市、専明寺の藤本唯信先生

コロナ禍という時代。自らの自己中心性に振り回されている私。

その私を目当てとしてくださり、ここの、今の私に届いてくださっておる阿弥陀さまのおはたらきということ。

まだまだ先の見えない状況ですが、フッと笑えてホッと安心する、

仏さまのお話を皆さまとともにお聴聞させて頂きました。

藤本先生。いつも楽しく有難いお話。皆さまよろこんでおられました。
藤本先生。いつも楽しく有難いお話。皆さまよろこんでおられました。
仏教婦人会の打敷は一年に一度だけ。阿弥陀さま、親鸞さま、蓮如さま、それぞれ古い打敷で、どれも百年以上前の貴重なものなのです。
仏教婦人会の打敷は一年に一度だけ。阿弥陀さま、親鸞さま、蓮如さま、それぞれ古い打敷で、どれも百年以上前の貴重なものなのです。

3月24日(水)

春季彼岸会永代経法要

 

お彼岸も過ぎ、心地よい季節となってまいりました。

そんな中でお勤め致しました春季彼岸会永代経のご縁。

ご講師は大分県大分市、妙蓮寺の蓮谷啓介師でありました。

柔らかいお人柄から滲み出る丁寧で有難いご法話を賜りました。

今、私が仏さまと出遇っていることの不思議、それは決して当たり前でなかったこと、

当たり前でないからこその有難さ、お育てがあったからこそ…様々お聴聞させて頂いたことです。

コロナの中でもこうしてご法座を開くことができて、皆さまがお参りくださったこと、本当に当たり前じゃない、

有難いことであったとしみじみ感じておることです。

今回、というか最近のご法座で新しくお参りに来てくださった方がいらっしゃいました。

お寺の者として、この上なく嬉しいことです。

どうぞお寺は開いてますので、どなたさまでもお気軽にお参り下さいませ。

ちょうど一年前から午前のみのご法座でしたが、今回からは午後からの座も再開いたしました。まだお斎は難しいですが、また皆さんとご一緒できることを楽しみにしております。
ちょうど一年前から午前のみのご法座でしたが、今回からは午後からの座も再開いたしました。まだお斎は難しいですが、また皆さんとご一緒できることを楽しみにしております。
本堂の前で、ご講師の蓮谷先生。一年越しの思いで持って今回ご縁賜りました。お話も、その話し振りも皆さんよろこんでおられました。
本堂の前で、ご講師の蓮谷先生。一年越しの思いで持って今回ご縁賜りました。お話も、その話し振りも皆さんよろこんでおられました。

1月14日(木)、15日(金)、16日(土)

御正忌報恩講

 

 

一年で一番大事な法要、御正忌報恩講をお勤めさせていただきました。

私たちに阿弥陀さまの他力のみ教えを伝えてくださった親鸞さまのご法事です。

残念ながら、新型コロナウィルスの影響を考慮して午前中だけのご縁となりました。

ご講師は美祢、明厳寺の中島昭念先生でした。

三日間を通して丁寧に親鸞聖人のご遺徳をご讃嘆下さいました。

御年八十五歳とのことですが、年々味わいが深まっていかれるような、

尊いご法縁を賜りました。

丁度、若坊守にとっては浄念寺では、初めてのご法座のご縁。

皆さまにご披露できたことがとてもよろこばしい事でした。

今年もまだまだコロナは続きそうですが、

できる限りの対策をしながら、ご法座を続けて参りたいと思っております。

先の見えない不安の中で、今ここに届いている安心のお話を聞かせていただきましょう。

皆さまのお参りをお待ちしております。

 

中島先生のご法話。味わい深いお話に皆さまよろこんでおられました。
中島先生のご法話。味わい深いお話に皆さまよろこんでおられました。
年に一度の最高のお荘厳。いつものお飾りとの違いを探してみてくださいね。
年に一度の最高のお荘厳。いつものお飾りとの違いを探してみてくださいね。
近くで見るとこんな感じ。これには伝統と熟練の技が必要なのです。
近くで見るとこんな感じ。これには伝統と熟練の技が必要なのです。

伝統と熟練の技でお餅を積んで、色を付けているところです。棚井の皆さまどうも有難うございました
伝統と熟練の技でお餅を積んで、色を付けているところです。棚井の皆さまどうも有難うございました。
総代世話人会議でも若坊守がご挨拶しました。不束者?ですが、これからもどうぞお育て下さいませ。
総代世話人会議でも若坊守がご挨拶しました。不束者?ですが、これからもどうぞお育て下さいませ。
親鸞さま、大変な時でしたが、今年もなんとかお勤めさせて頂きました。ナマンダブ。
親鸞さま、大変な時でしたが、今年もなんとかお勤めさせて頂きました。ナマンダブ。

12月31日(木)・1月1日(金)

除夜会・元旦会

 

大晦日、元旦と寒波襲来でお参りしにくい中、

お参り下さいました皆さま、有難うございました。

今年はどんな年になるのやら、期待よりも不安が先行している世の中です。

変わっていく中で、いつまでも変わらない仏さまのお話を

本年も聞かせていただきましょう。

10月25日(日)

浄念寺仏前結婚式

 

今さらながらのご報告ですが、10月25日に浄念寺の仏前において結婚式をお勤めしました。

コロナ禍と言われる状況の中ではありましたが、無事に終わりましたのでこちらに載せた次第です。

なかなか見る機会のない仏前での結婚式。

結婚を誓う、というよりも阿弥陀さまに結婚のご報告をするという意義があります。

本来ならば皆さまに是非お参り頂きたかったところですが、御正忌にはまた写真等でご披露致します。

とある、新聞によりますと、近年、結婚されるご夫婦の4割の方は入籍のみ。

また結婚式の0.7パーセントほどしかないのが仏前結婚式だそうです。

昔は一般的でありましたが、最近はテレビ等の影響か、

どうしても神前や人前式のような華やかなものを選ばれることが多いようです。

仏前式でもドレスやタキシードは着れます。そして、想像以上に厳かで華やかなものです。

浄念寺での仏前式、

お若い方だけでなく、銀婚式、金婚式もできます。

ご本山は勿論、各地の別院でも行えます。

皆さまからのご相談、是非にお待ちしております!

雲一つない快晴。サプライズで貰った大学時代の友人からの花輪が映えます。
雲一つない快晴。サプライズで貰った大学時代の友人からの花輪が映えます。
新郎新婦。馬子にも衣装。若坊守共々、よろしくお世話になります。
新郎新婦。馬子にも衣装。若坊守共々、よろしくお世話になります。
コロナで弾丸ツアーとなってしましましたが、ご本山にもお参り。親鸞聖人に結婚のご報告をして参りました。
コロナで弾丸ツアーとなってしましましたが、ご本山にもお参り。親鸞聖人に結婚のご報告をして参りました。